グレード保証について

金貨金貨には、その品質を保証するグレードがあります。粗悪な金貨を誤って手に入れないためにも、こちらのグレード保証について頭に入れておく必要があります。一体どのような団体が品質を保証しているのでしょうか。

金貨の歴史を辿ると、その品質のばらつきに驚きます。その問題を解決するために1985年に発足されたのがPCGS(Professional Coin Grading Service)です。正しい目利きを持った専門家による公平な品評と認証を行うことにより、金貨の価値を保証します。その後に1987年に発足されたNGC(Numismatic Guaranty Corporation)も同じように、専門家による高い精度を持った鑑定で金貨の価値を保証します。

では、PCGSとNGCはどのような違いがあるのでしょうか。PCGSの特徴としては、知名度と鑑定実績の豊富さにあると言えます。NGCの特徴はPCGSでは取り扱いのない中世以前の古代コインの取り扱いも可能であるという点です。持っているコインや欲しいコインに応じて使い分けることによって、その品質の精度を高めることに繋がるのかもしれません。

どちらの団体も金貨に対しての鑑定を正しく行っている団体であるため、金貨の購入に関わった場合は注意を払ってチェックしおくのが良いでしょう。